KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

鹿島国に乗り込んで、鹿島対浦和を観戦してきました。内容的にはよかったですが、不運のPKで敗戦。 #urawareds

5月5日の子どもの日、朝の6時過ぎに家を出まして浦和駅の近くにてサポーターのバスを待ちました。7時半に浦和を出発しまして、鹿島スタジアムに到着したのが11時過ぎ。無事、鹿島国に入国することができました。


GWのまっただ中、お天気も快晴とあってスタジアムは超満員。お互いのチャントが響き渡る素晴らしい雰囲気だったのですが、試合は浦和の敗戦。後半は、声を出す方に集中していたのであまり試合内容は見ていないのですが、それでも浦和は結構押し込んでいたんじゃないかと思います。

鹿島の嫌らしさに負けた、そんな印象でした。昨年の鹿島アウェイに比べると内容はとてもよかったです。オリヴェイラ監督になって1勝3敗ですが、少しずつ戦えるチームになってきています。そこに光があります。

ATの西大伍選手は、イエローでしょ


試合の時は気づかなかったのですが、ATに西選手が武藤めがけて背面キックをしていました。



西村主審、これはさすがにイエローではないですか(苦笑)。思いっきり故意に、背面から危険なキックをしております。はぁ〜、ため息が出るくらい残念な気持ちになります。

さて、浦和はここから、

ルヴァン杯・名古屋(ホーム)

Jリーグ・鳥栖(ホーム)

ルヴァン杯・広島(ホーム)

Jリーグ・大阪(アウェイ)

と、ホーム3連戦の後、ガンバでひとまず中断期間に入ります。15連戦も残すは後4試合。監督が2回交代するという目まぐるしい1ヶ月半でした。それほど勝ち点も積み上がっておりませんが、チームとしては上向いています。

じっくりと楽しみにしながらサポートして参ります。