KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

大槻監督に変わってから、2勝1分け。しかも交代が論理的。見た目だけなく、内容も伴っている采配です。 #urawareds

火曜日の夜から深夜バスに乗り、水曜の朝に大阪に到着しました。サッカー観戦に協力してもらったうちの奥さんに感謝です。

 

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いつもはゴール裏で飛び跳ねている私ですが、今回は大学の後輩も一緒に観戦するため、サイドから試合を見ていました。

 

 

上の記事が大槻監督の采配についてわかりやすいです。なぜシーソーゲームになったのか、菊池を下げて武藤をそのポジションに入れた理由や、萩原を使わなかった理由など明確にコメントされています。

 

神戸の1点目はセットプレー、2点目はドリブルで中盤を突破されての失点。2失点してしまいましたが、ミシャ時代も含めて、「その失点はないだろ〜(^_^;)」という安い失点にも見えなかったです。

 

しっかり3バックが機能しているように思えました。しかしまあ、それも勝ったから言えること。

 

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面白いシーソーゲームに、最後はアディショナルタイムにセットプレーで決勝点というドラマチックな展開でした。神戸まで見に行って良かったなーという試合でした。

 

マウリシオのチャントを初めて聞きました。アントニオ!マウリシオ!というわかりやすくて歌いやすいチャントです。試合の最後に通訳と再び出てきてサポーターに挨拶していました。このブラジル人もいよいよ浦和に馴染んできたなーと感じています。

 

興奮冷めやらぬノエスタを後にして、新宿への深夜バスに乗り込む水曜日のリーグ戦でした。Nice Game!!