KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

住みたい街ランキングに浦和が入っています。

不動産情報サイトのSUUMOから、2018年「住みたい街ランキング」1位は、東京都ではないあの街に!? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイトが発表されていました。なかなか興味深い結果です。

リクルート住まいカンパニーでは、 関東圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している20歳~49歳の7000人を対象に実施した「みんなが選んだ住みたい街ランキング2018 関東版」を発表した。人気の街として知られている吉祥寺や恵比寿を押しのけてTOPになったのは、なんと東京都の街ではなかった!

引用元:2018年「住みたい街ランキング」1位は、東京都ではないあの街に!? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト


いつもは吉祥寺か恵比寿が1位のような気がするのですが、今回は横浜が1位でした。まあ、確かになぜ今まで1位じゃなかったの?というくらい良い街ですよね。海も近いですし。1位から10位まで並べてみると、以下のような順位になります。

1位 横浜
2位 恵比寿
3位 吉祥寺
4位 品川
5位 池袋
6位 武蔵小杉
7位 新宿
8位 目黒
9位 大宮
10位 浦和

嬉しいのが、10位に浦和が入っていることです。家が近いので、たまに浦和まで行ってレッドボルテージでお買い物したり、パルコで映画を見たりすることがあります。最近は駅がかなり改装されて、ずいぶんおしゃれになっていますよね。

一方で、9・10位の「大宮」と「浦和」は8割前後が地元の埼玉県で占めているが、「新幹線も停まる交通アクセスの良さ」(大宮)、「文教都市、落ち着いた住宅地の街並み」(浦和)といったその街ならではの住みたい理由が多く見られた。地元の人が高く評価する理由から圧倒的な支持を得て、ランクインしたと考えてよいだろう。

引用元:2018年「住みたい街ランキング」1位は、東京都ではないあの街に!? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト


浦和は、県庁所在地のある街ですけど、それほど賑やかではなくて、商店街もあって、本当に落ち着いているんですよね。それでいて、都内にも行きやすいですし、サッカー好きには浦和レッズもあります。

ところで、住みたい理由にサッカーチームの名前を挙げた人もいた。例えば、横浜や浦和、柏などだ。好きなチームの応援に行きやすいというのも、住みたい要因になるわけだ。地元愛につながるので、こういった理由で住みたいと思うのもよい選択だと思う。

引用元:2018年「住みたい街ランキング」1位は、東京都ではないあの街に!? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト


おぉ、これって完全に私のことを言っているのではないですか(笑)。浦和レッズが好きで、浦和ではないですけど、その近所に住んでおります。マンションのイベントで、自己紹介の時に「浦和レッズが好きでここに住み始めました。」というと驚かれるのですが、意外とそういう人多いのかもしれません。