KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

コウチーニョ、約216億円でバルサに移籍

以前からずっと噂されていた、コウチーニョのバルサ移籍がついに現実のものとなりました。まあ、昨年の夏の時点でそうとう話し込んでいましたので、この冬の市場では確実に動くだろうなという雰囲気はありました。


Liverpool Echo(リバプールの地元紙)の番記者、JamesさんもTwitterで報告しています。移籍金は1.6億ユーロ、日本円にすると約216億円です。1月1日にサウサンプトンからファン・ダイクを約115億円で、リバプールは獲得しました。その移籍金を回収してお釣りが来るくらいの額となっています。

この移籍話をブログに書こうと思ったのは、相変わらずミルナーのTwitterが面白かったからです。


こんな個人のやりとりをTwitterに載せてくれるなんて、本当にミルナーは面白い選手です。ずっとリバプールにいて欲しいです(笑)。ドリフにつながる面白さがありますよね。「おい、コウチーニョ、どうしたんだ!コウチーニョ!」みたいな。

しかし、コウチーニョのミドルは大好きでしたし、あの狭い空間でも仕事をする技術はやはり素晴らしかったですね。

リバプールはコウチーニョを失いますが、アーセナルからすでにチェンバレンが加入していますし、半年後にはライプツィヒからケイタが加入する予定です。良い補強ができていると言えるでしょう。後は、GKかな。