KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

【映画】「この世界の片隅に」をダウンロード

最近、映画が見たくてしょうがない。一番見たいのは、「ローガン」である。ヒュー・ジャックマン、最後のウルヴァリンと言うことで、「X-MEN」を長く見てきた私にとっては、どうしても劇場で見たい作品だ。


映画「LOGAN/ローガン」TVCM (REVIEW編15秒)


この映画をとあるタイミングで見ようと思っていたのだが、娘の発熱という致し方ない理由で断念することになった。あぁ、劇場で見ることなく上映期間が終わってしまうのだろうか。

行こうと思っていた映画に行けなくなることがわかると、その映画熱を冷ますのはなかなか難しいのである。「ローガン」は無理でも他に何とか映画を見ることは出来ないものか。家で見られる映画と言えば、iTunesAmazonでダウンロードする方法がある。ちなみに最近TSUTAYAを使うことは全くなくなってしまった。

iTunesを開いて映画のコーナーをのぞいてみると、いくつか気になる作品があった。

シン・ゴジラは映画館で見たのだが、キャストの早口が癖になるくらい耳に残っているのでまた見たい。ドクター・ストレンジは私の好きなマーブル系だ。ライフ・イズ・ビューティフルは古い映画だが、まだ見たことがない。ハドソン川の奇跡は私の好きなクリント・イーストウッド監督の作品。

悩んだ結果、「この世界の片隅に」を見ることにした。決定打は、iTunesの評判が非常によく、Yahoo!映画の評価も高かったから。しかし、内容が戦争時代のものっぽくて、悲しい気持ちになってしまうのではないかという懸念があったのだが。2500円出してあっさり購入。レンタルだと、「見なければいけない」という締め切り感が出てしまうので購入に踏み切った。

iPadにダウンロードして、見ることにした。レビューは別エントリーで。