KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

【映画】バケモノの子

薬局が午前で終わりでしたので、映画を1人で観に行ってきました。テレビでジュラシック・ワールドのCMを良くやっているのですが、それをじーっと見ていると、妻が「ジュラシック・ワールド観に行ってきたら?」と言ってきました。え、うちの妻は神様ですか?うれし涙出そうになりました。


「バケモノの子」予告2 - YouTube

で、Webで上映スケジュールを確認してMOVIXさいたまに行ってきました。15:05の回を狙っていったのですが、何を血迷ったか、15:05は浦和のユナイテッドシネマの時間で、MOVIXでは18時くらいまで待たないといけないと言われてしまいました。

いやぁ、失敗、失敗。

このまま帰るのもスッキリしないので、妻にLINEを入れて事情を説明し、急遽、バケモノの子を見ることにしました。実は、この映画も見たかったのですが、どちらかというとジュラシック・ワールドかなと考えていました。

急な変更だったのですが、「バケモノの子」はめちゃめちゃ面白かったですし、泣けました。やはり細田守監督は素晴らしいですね。「サマーウォーズ」も最高でしたよね。

サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]

サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]

 

 
人間の世界から「ばけもの」の世界に急に移動するというのは、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」なんかを思い出させます。そこで成長する主人公、九太。世界観も独特で、アニメの質もさすがです。これはかなりお勧めの作品です。妻よ、観に行かせてくれてありがとう。