KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

吉野家でベジ牛を食べてみた

嫁さんが実家に帰省しており、晩ご飯は帰宅して作ることもあるのですが、ほとんど武蔵浦和とかでなにか食べて帰ったり、値引きされた弁当を買って帰ります。武蔵浦和の駅を出ると吉野家があるのですが、最近、「ベジ丼」なるものを始めました。

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写真は、「ベジ丼」ではなく、「ベジ牛」です。半分が牛丼で、半分が11種類の野菜です。いつもの牛丼のような味付けではなく、「つゆ」はほとんどなく、ほんのりとした塩味が牛肉にも野菜にも味付けされています。牛丼に慣れている人からすれば少し物足りないかも知れません。

ただ、「つゆ」が意外とカロリーが高く、これをほんのり塩味にすることによって、とてもあっさりとした食事になっています。ベジ牛で野菜だけ摂っても良いですが、男の人の場合だと、よほどダイエット中でもない限りは、ベジ牛で肉を混ぜた方が良いかと思います。野菜だけだと体力が持たないかも。

吉野家は、野菜に注目して、他にも「牛バラ野菜焼き」など、かなりベジタブル志向に舵を切っています。みんなが健康を気にする時代、とても良いことだと思います。マクドナルドももう少し野菜を増やせばお客さんが増えるかも知れないですね。

それはそうと、武蔵浦和吉野家って、おつまみやビールを大々的に提供してテレビまで設置しているのです。日高屋みたいに「ちょい飲み」の需要を狙ってそうな店舗作りをしています。他の店舗はどうなんでしょうね。ちなみにビールが生中で350円って安くないですか?